脱臭装置3m3/minのテスト機が完成しました。乾燥や塗工の工程で発生するインク臭にお困りの際は是非一度お試し下さい。
インク（200〜300ml程度）をお送り頂ければ臭気センサーによりどれだけ脱臭効果があるかのテストを実施する事も可能となります。(無償)

また装置をお貸出しして現地での脱臭効果を直に確認する事も可能となります。(有償)

川越市ものづくりブランド E-PRO奨励賞授与

• 令和2年4月 溶接ヒュームガスに含まれる「塩基性酸化マンガン」等が規制対象物質として指定されました。
• ヒュームガスの無害化する装置を開発致しました。

PAT取得2023年10月

〇機能性材料展2024出展

カルクトーク オイルとは？

• 釣りのオールドリールオイルとして　NEGISHIKEN（根岸製作所グループ会社）が開発した潤滑油です。
• 軽いルアーを的確に遠くへ飛ばすためにリール内のメカロスを抑えるために開発したオイルです。
• このオイルを産業機械に使用できるように一部組成を変更し新たに開発されたカルクトークオイルです。

「特長」

• 温度使用可能範囲 -20℃～200℃
• ロングライフ
• 温度による粘度変化が少ない
• 耐熱性合成潤滑油です。

使用お勧め個所

• ガイドロール用ベアリングオイルとして
• 粘度が高いグリースを使用しているスライド部分
• 使用箇所は無限ですのでいろいろ試してください。

使用方法

• ベアリング等は外してオイル交換するのが良いのですが簡単な方法としてパーツクリーナーで吹付洗浄ししばらく乾燥させカルクトークオイルをスポイトのようなもので充填するだけです。
• 弊社出荷装置ガイドロールベアリングには2024年度からカルクトークオイルが使用されています。
• 現在乾燥炉内用オイルとしてカルクトークオイルⅡを開発中です。３００℃まで使用可能
• ほかの潤滑剤と比較して下さい

◎弊社出荷装置ガイドロール ベアリングには2024年度からカルクトークオイルが使用されています。
◎現在乾燥炉内用オイルとしてカルクトークオイルⅡを開発中です。３００℃まで使用可能
◎ほかの潤滑剤と比較して下さい

開発者の紹介：渡嘉敷道秀

東亜燃料研究所 所長として長い間自動車メーカー、航空機メーカーの潤滑油を開発してきた京大大学院出身の研究者です。 現在はNEGISHIKENアドバイザーとして活躍されています。 趣味は絵画、仏像研究　川越市在住